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メンバーで取組んでいた住宅関係の問題が少しずつクリアになってきました。以前から住居に住むと必要になる電気・ガス・水道代のことを考えていました。持ち家でも賃貸物件でも必要になってきます。住み替えると、その都度、開栓、閉栓の手続きがあり、日々、暮らしていくには必要不可欠なものですが、それが、無料になったら自由に使えて、尚且つ自由に住替えができると思っていました。持ち家では公共料金を負担するのは当たり前ですが、賃貸物件では公共料金込みで賃貸をしているところもあります。福利厚生の一貫として、社員に住居を貸し出す方法として公共料金込みで取り組んでいる企業や病院や役所もあります。若者には安い賃貸料でどこでも住める環境と生活に余裕を、高齢者には大きい家を貸出して住みたい場所に住替えができる提案を、5年先、10年先のことを考えながら、長年、住んでいた家を手放す方法を考えます。経営者として社員に喜ばれる企業になることは日々のモチベーションも上がり、余暇を自由に過ごすことが出来ます。今まで出来なかったことや将来の夢や人生のプランが少しずつ実現に変わっていきます。公共料金無料化の第一歩を賃貸料に含めて提案した結果、良い結果が少しずつ出てきました。