土の入れ替え

建物ある敷地の周りは塀に囲まれていています。地面はコンクリートで埋められている場合、物置や自転車置場や自動車の駐車場であったり、木や花を楽しむスペースであったりと敷地のコーディネートも考える必要があります。家の中に置けない物が物置の中にあるのですが、庭いじりの道具であったり、清掃道具であったり、陶器であったり、色んな物が詰め込んであります。近隣のお家の目隠しであったりもするのですが、物置を整理すると家の中の物も片付けられそうです。

敷地の鬼門と裏鬼門に植えてある木が南天なんですが、木が枯れそうになっているので、植え変えることにしました。北東の方角にはヒイラギ南天を植え、裏鬼門にはエメラルドコニファーを植えることにしました。和風の庭を洋風に変える為に選んだのですが、まだ、小振りで古い枝や伸びてきた枝を剪定しながら育てていきます。その他の木も、どれにしようか考えていてエリカメランセラの木が可愛いと思っていたのですが、冬咲きのエリカ属のエリカ・セシリフローラと3〜4月に花期を迎えるスズランエリカを庭師さんが持って来られました。元からあるさざんかの木もありますが、洋風の庭になりました。駐車スペースをもう少し確保したかったので、庭を一部コンクリートで埋めて短くしました。色んな置物もあったのですが、先ずは庭の土の入れ替えと新しい木を植えてもらいました。「しばらくは水をたっぷりあげて下さい」との事で、ジャングルのような庭がスッキリしました。