リフォームする理由や改善点を確認!
住まいのリフォームは多種多様な理由や改善点があります。今回は、一軒家の1階をリフォーム、
理由① 車椅子でも生活可能にするために、先ずは1階のみをバリヤフリーに、
理由② 築46年の軽量鉄骨2階建て、外壁、屋内も修繕せず、このままの場合は、取り壊し、再建築の方向になりますが、屋根や外壁を平成27年に修繕、経年劣化や後付けの電気配線の漏電、家電製品による電気容量の増大を改善するため屋内をリフォームし、危険を回避します。
理由③ 部屋を広く使えるように間仕切りは可能な限り無くします。
ポイント 経過年数によって、リフォームする場所を特定し、家、全体の調和を考える。
予算額は決めておく!
住宅メーカーなどで見積りする場合、建物全体でどのようにしたいか全て希望を伝え、見積もりを依頼します。間取りの変更や水回りの変更をすると予算額は高くなります。建て直した方が安くなる場合もあります。
ステップ① 最低限、必要なリフォームの計画を練ります。実際、生活の動線を考えながら、可能な限り住宅メーカーなどへメールで問い合わせします。
ステップ② 変更図面などを見ながら、不必要なリフォーム場所は省きます。見積もりは最終段階で再依頼。
ポイント 初回の見積もりから金額が合わず、一旦、保留をしながら、リフォームの延期や見直しをし、リフォームできるタイミングがあるかどうか模索します。