置物

庭にオブジェとして置いてあるものがあります。日本庭園では石や植木、池などの並べ方によって意味を持たせています。例えば池から鯉が天に登って龍になる有り様を鯉に似た石を置いて表現したり、松の木や鶴に似た石を置いて不老長寿の話しを表現したり、船で遠くへ出かける有り様で侘び寂びの世界を表現したり、長く見つめていると心が落ち着き癒されていきます。庭の広い家に憧れますが、手入れもそれなりに必要になります。家の庭には住んでいる人が置きたい物を置いて見て楽しんでいます。一つ一つ手に取ると、これは何かと思いながら庭師の人に聞いて納得をしていますが、要らないものは処分して、再利用できるものは置き方を考えます。この家は田んぼの前に立っていて夏はカエルの鳴き声が聞こえるのでカエルの置物を置いてみました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

garden

前の記事

砂利